日本政府の水際対策の抜本的強化に向けた追加措置(3月19日時点)

2020/3/19

1 ルクセンブルク国内の感染者数
ルクセンブルク保健省は,3月19日時点で,国内で新たに132名の新型コロナウイルス感染者が確認され,3月18日の新規感染者は63名であり,これで国内の感染者は合計335名となったことを発表しました。
この中には,新たにルクセンブルク国内で治療を受けていた患者2名の死亡が報じられております。


2 日本政府の水際対策の抜本的強化に向けた追加措置
●今般,入国拒否の対象地域が欧州の一部地域まで拡大されるとともに,欧州諸国からの入国者に対して,14日間の検疫措置(待機要請)が実施されます。
 

(1)入国制限(外国人対象):新規拡大部分については3月19日午前0時(日本時間)より本邦への上陸申請日前14日以内に,以下の地域に滞在歴がある外国人及び以下の地域で発行された旅券を所持する外国人は日本に入国することはできません。
上記(1)の措置は,新規拡大部分について,3月19日午前0時から当分の間,実施されます。ただし,実施前に外国を出発し実施後に本邦に到着した方は対象としません。
○中国:湖北省,浙江省
○韓国:大邱広域市,慶尚北道(清道郡,慶山市,安東市,永川市,漆谷郡,義城郡,星州郡,軍威郡)
○アイスランド:全ての地域(新規)
○イラン:ギーラーン州,コム州,テヘラン州,アルボルズ州,イスファハン州,ガズヴィーン州,ゴレスタン州,セムナーン州,マーザンダラン州,マルキャズィ州,ロレスタン州
○イタリア:ヴェネト州,エミリア=ロマーニャ州,ピエモンテ州,マルケ州,ロンバルディア州,ヴァッレ・ダオスタ州(新規),トレンティーノ=アルト・アディジェ州(新規),フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州(新規),リグーリア州(新規)
○サンマリノ:全ての地域
○スイス:ティチーノ州(新規),バーゼル=シュタット準州(新規)
○スペイン:ナバラ州(新規),バスク州(新規),マドリード州(新規),ラ・リオハ州(新規)
 

(2)検疫の強化(国籍を問わず対象):中国,韓国を除き3月21日午前0時(日本時間)より中国,韓国,シェンゲン協定加盟国(注)又はアイルランド,アンドラ,イラン,英国,エジプト,キプロス,クロアチア,サンマリノ,バチカン,ブルガリア,モナコ若しくはルーマニアの全域からの入国者については,検疫所長の指定する場所で14日間待機し,日本国内では公共交通機関を使用しないことを要請するなど,水際対策をさらに強化します。
この措置は,一部の例外措置はありますが,国籍を問わず(日本国籍者も含む),日本への乗り継ぎ(トランジット)の場合にも適用されますので,ご注意ください。
上記(2)の措置は,既に実施中の中国,韓国を除き,3月21日午前0時以降に出発し,本邦に来航する飛行機又は船舶を対象とし,4月末日までの間,実施されます。なお,実施期間は更新される場合があります。
(注)アイスランド,イタリア,エストニア,オーストリア,オランダ,ギリシャ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,チェコ,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,ハンガリー,フィンランド,フランス,ベルギー,ポーランド,ポルトガル,マルタ,ラトビア,リトアニア,リヒテンシュタイン,ルクセンブルク
 

3 ルクセンブルク政府や日本政府の防疫対策など,下記の各項目につき,累次の注意喚起をとりまとめ,当館ホームページ上で公開しています。
今後,状況の変化に応じて,随時内容を更新していきますので,ご確認ください。
 

■ルクセンブルク保健省(新型コロナウイルスに係る最新情報)
http://sante.public.lu/fr/prevention/coronavirus-00/index.html

■当館新型コロナウイルス関連情報サイト
https://www.lu.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00017.html

(ご連絡先)
在ルクセンブルク日本国大使館
TEL: (+352) 46 41 51-1
e-mail: consulate.embjapan@lx.mofa.go.jp
URL  : https://www.lu.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html