ルクセンブルクにおける国外旅行者に対する無料検査実施について

2020/7/20
 7月17日、ルクセンブルク政府は、ルクセンブルク国外への旅行者に対する無料検査実施について発表しましたので、その概要を以下のとおりご案内いたします。


1 ルクセンブルクにおける新型コロナウイルスの感染者数増加を受け、一部の国がルクセンブルクからの渡航者に対し、14日間の隔離措置もしくは陰性検査結果を求めている。当国居住者のCOVID-19検査手続きを簡易化するため、政府は、これらの国へ渡航する者に対し、無料の検査実施のための登録システムを整備した。


2 7月17日以降、ルクセンブルク居住者は、www.covid19.lu (voyager a l’etranger)において氏名、(社会保障)登録番号、メールアドレス、旅行日及び目的地、旅行の必要証明(例:渡航チケットもしくは宿舎予約、雇用者によるビジネス出張証明書等)を登録し、申請を行うことができる。


3 このプロセス導入は、UEL(ルクセンブルク企業連合)及びその加盟企業の要請に応じたものでもある。実際、当国近隣諸国による措置は、グランドレジョンにおいて活動する企業、また国外でのビジネスミッションのための迅速かつ一時的な関係者派遣を妨げるものである。直ちに、国際市場において、多くの企業にこれらの措置の影響が生じたことを受け、UELとその加盟企業は、必要な衛生面の注意を尊重しながらの越境経済活動の継続を可能とするこうしたプロセスの政府による迅速な導入を歓迎している。


4 各申請は、その正当性を分析され、申請が受理された後、申請者に対し個別コードがメール送付される。旅行者/出張者は、大規模検査のためのコードと同様、この個別コードを17か所の検査センター予約のため使用することができる。この国外渡航プロジェクトは、大規模検査プロジェクトの一環となる。


5 このサービスは、越境労働者及びその他検査結果の提示義務対象外となる者(関係国大使館HP及び当国外務省HPにおいて、適用されている規則を確認すること)は対象外となる。


6 インターネットでの申請が行えない場合には、ヘルプライン(247-65533)において案内を行う。コンファームレターの郵送のため、電話による申請は2~4日以内の検査予約のみ対応可能となる。


 在留邦人の皆さま及びご旅行中の皆さまにおかれましては、今後も政府発表や報道、下記サイト等を通じて最新情報の収集に努めてください。


■ルクセンブルク保健省(新型コロナウイルスに係る最新情報)

http://sante.public.lu/fr/prevention/coronavirus-00/index.html

■在ルクセンブルク日本国大使館新型コロナウイルス関連情報サイト
https://www.lu.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00017.html