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窃盗等に関するアンケート調査

(2004年実施)

1.回答数等

 アンケート調査対象者:162世帯(邦人全世帯)

 回答者数:72世帯

 

2.窃盗等被害の有無(ベルギー・ドイツ・フランス国内に旅行中も含む)

  「無い」と回答した方:41人

  「ある」と回答した方:31人

 

3.被害にあった犯罪と手口(お一人が複数被害に遭われているケースがあります)

  ① ス リ :16件

        (2003年の被害は5件で、9件はブリュッセル駅等の国外での被害。)

  ② 空き巣 :6件(2003年の被害は、2件)

  ③ 置き引き:4件(2003年の被害は、3件。国外での被害は1件。)

  ④ 車上狙い:4件(すべてルク国内での被害。2003年の被害は、1件)

  ⑤ 強盗、忍び込み、ひったくり、客室狙い、バイク盗、自転車盗などが1件ずつ

 

4.主な窃盗被害の特徴

① スリ

<主な被害場所>

 ルクセンブルク駅、センターのバス停、ブリュッセル駅、パリの地下鉄、ホテル、レストラン、バス・電車内等

<主な犯行手口>

 スリ被害の大部分は、駅、電車・バス内で発生し、背負っているリュックサックや肩からかけているショルダーバッグを後方から物色されて財布等をすられるというものでした。

 電車や駅構内で、上着等に「コーラ」や「アイスクリーム」を故意に付けられ、付着物を拭き取る仕草をしながら財布等を抜き取られるという手口に遭っている方もいました。

 ホテルやレストラン内では、椅子等にかけている背広、椅子やテーブルに置いているバッグを対象に5分くらいの間に、バッグ内や背広の内ポケットから抜き取られるという手口が殆どです。

② 空き巣

<被害場所>

 被害に遭われた方の95パーセントの方が匿名で住所も無記入の方でしたので、空き巣被害の多い地域はアンケートからは特定出来ませんでした。

 なお、ルクセンブルク警察本部の2002年の統計では、ルクセンブルクで侵入窃盗の最も多い地域は、「CAPELLEN(カペルン)ストラッセンのインターチェンジから6キロくらい西方にある地域」となっています。 「カペルン地域」の2002年中の空き巣の発生件数は、352件となっています。

<犯行手口>

 施錠していないドアから侵入したり、施錠している出入口戸のガラス部分を工具様の物で、こじ割る等して侵入。

 5~10分の間に、殆ど全室を隈無く物色して、指輪等の貴金属や現金(日本円を含む)を窃取する。

 20万円以上の日本円を盗まれたご家庭がありました。(盗んだ日本円はフランス等の両替商でユーロ等に両替していると思われます)

 また、当国警察の話では、空き巣の犯人は単独犯は少ないとのことです。

 見張役や実行犯等に役割分担をして犯行に及んでいるケースが多いとのことです。

③ 強盗

 被害に遭ったという回答が1件ありました。

 2002年10月の深夜0時ころ、「ルクセンブルク駅」前で、5人の男性に取り囲まれて、顔等を殴られた挙げ句に、財布等を強取されたというものです。
 

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