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ニセ警察官事件

 

 ヨーロッパの多くの国で、ニセ警察官による被害が報告されています。主な手口は、観光をしていると見知らぬ男が近づき話しかけてきた後、警察官と名乗る別の男が来て、「さっき話をしていた男は麻薬の常習者だ。おまえも共犯だろう」云々の口実の下に財布等の所持品の検査を行うふりをし、その隙に現金やクレジットカードを盗むといったものです。

 ルクセンブルクにおいても、過去、南部のベッテンブルク及びモンドルフ・レ・バンにおいて、中年の男が水道メーターの検査と偽って家の中に入り込み、その後を追うように警察官と名乗る男2名が来てニセの身分証明書を提示し、「今来た男は偽物だ」云々と言って家の中に入り込み、その男を逮捕したように見せかけている隙に、現金や貴重品を持ち去る事件が発生しています。

  ニセ警察官による被害にあわないためには、その場での所持品検査には応じず警察署で応じる旨を答えたり、警察官の身分証明書の提示を求める(相手が偽の身分証明書を提示する場合もありますが)のも一つの方法です。また、入室を求める検査等の場合には、予め連絡が入るものと思われますので、何の連絡もない場合は確認がとれるまで家の中に入れないようにする等、十分な注意が必要です。

  本物と偽物を見分ける拠り所の一つは警察官が携帯している身分証明書ですので、当地警察の許可を得て、身分証明書の見本を参考までに掲載します。   

 

 

 

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