生活情報
参考リンク
★ルクセンブルクに滞在される方へ
3か月以上滞在される方につきましては、在留届の提出をお願いいたします。オンラインでの手続きが可能となっています。(オンライン在留届)
<一般情報>
●JUSTArrived(ルクセンブルクへの移住や生活に関する情報ポータル)【日本語】
●ルクセンブルク市【英語・仏語・独語】
<物価情報>
●消費者物価(国立統計経済研究所(STATEC))【英語・仏語・独語】
73-74頁に2023年6月時点の消費者物価(食料品等)が掲載されています。
●家計最終消費支出(EU圏統計局)【英語】
2023年のルクセンブルクの家計最終消費支出は、EU圏ではデンマーク、アイルランドに次いで高い値となっています。
<交通情報>
●公共交通機関 (ルクセンブルク政府)【英語・仏語・独語】
ルクセンブルクでは2020年以降、バス、電車、トラムなど、すべての公共交通機関が無料になっています。
●国鉄(CFL)【英語・仏語・独語】
●ルクセンブルク市営バス【英語・仏語・独語】
●ルクセンブルク市営貸自転車vel'OH!【英語・仏語・独語】
<雇用・労働情報>
●雇用開発庁 (ADEM)【英語・仏語・独語】
●最低賃金(週40時間勤務の場合の月給総額):18歳以上の非熟練労働者は2,570.93ユーロ、18歳以上の熟練労働者は3,085.11ユーロ。(2023年9月時点)
<住宅情報>
ルクセンブルクでは、周辺のEU諸国よりも賃貸住居の費用は高額とされています(EU圏統計局資料参照)。
<教育情報>
●教科書の無料配布、ルクセンブルク補習授業校など(当館ウェブサイト)【日本語】
<医療保険・年金関連情報>
●医療機関等
●海外在住者と日本の医療保険、年金
●協定相手国別の情報(ルクセンブルク)(日本年金機構)
<観光情報>
●ルクセンブルク政府観光局【英語・仏語・独語・オランダ語】
<その他>
●ペットの輸出入(動物検疫所)
ワーキング・ホリデー制度
令和6年6月3日から、日本とルクセンブルクの間でワーキング・ホリデー制度が新たに導入されています。ワーキング・ホリデー制度とは、二国・地域間の取決めに基づき、各々が相手国・地域の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。また、この制度の趣旨は、各々の国・地域が、その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に提供し、二国・地域間の相互理解を促進することです。日本とルクセンブルクの間では、査証(ビザ)申請時点で18歳から30歳までの人が対象で、入国日から最大で1年間の滞在が可能となります。
[参考1]報道発表:ルクセンブルク大公国との間のワーキング・ホリデー制度に関する口上書の交換
[参考2]広報資料(PDFファイル)
<ワーキング・ホリデービザの申請要件、手続き、お問い合わせ先>
日本への渡航を希望するルクセンブルク人:Working Holiday Visa(当館ウェブサイト)【英語】
ルクセンブルクへの渡航を希望する日本人:ワーキングホリデー制度(在日ルクセンブルク大使館ウェブサイト)
<ワーキング・ホリデービザに関するその他のお問い合わせ先>
メール:business-support@lx.mofa.go.jp
電話:+352-464151-1(当大使館代表)