在留証明
令和5年5月11日
ルクセンブルクにおける住所を証明する書類で、日本における遺産相続、不動産登記、年金受給、銀行借入、受験手続等の際に必要とされます。
※ 消費税免税制度を利用するための在留証明を申請する場合は、こちらをご覧ください。
必要書類
1. 在留証明申請書(窓口に用紙があります) 見本
2. 日本国旅券(パスポート)
3. ルクセンブルク滞在許可証
4. 住所を立証できる文書(Certificat de Residence、電気・ガス等の公共料金請求書など)
5. 在留証明の「上記の場所に住所を定めた年月」欄への記載を希望する場合(注意事項 5.)は、現住所の居住開始日が確認できる書類(Certificat de Residence、住宅の賃貸または売買契約書など)の原本
注意事項
1. 申請者ご本人を確認する必要があるため、代理人や郵送による申請はできません。
2. 本籍地、提出理由および提出先機関の記載が必要となりますので、事前にご確認ください。
3. 本籍地の都道府県名だけではなく、本籍地番まで記載を希望する場合には、戸籍謄(抄)本(写しでも可)を提示ください。
4. 恩給、厚生・国民年金などの公的年金受給手続きに使用する場合は、年金受給権者現況届、年金証書等をご提示ください。これらの書類を提示いただくと手数料は免除となります。
5. 在留証明の「上記の場所に住所を定めた年月」欄への記載の要否につきましては、日本の提出先機関に直接ご確認ください。
6. ルクセンブルク国内の過去の住所や同居家族(日本国籍者のみ)を証明する必要がある場合は、その他の書類が必要となります。詳しくは当領事班までお問い合わせください。
7. 本邦に住民登録がなく、当館に在留届を提出されている方が対象となります。