令和6年秋の外国人叙勲(ピエール・フェリング前駐日大使)
令和6年11月3日


11月3日、日本国政府は令和6年秋の外国人叙勲受章者を発表しました。日本・ルクセンブルク間の関係強化及び友好親善に対する貢献を称えられ、ピエール・フェリング前駐日大使が旭日重光章を受章しました。フェリング大使は、2019年及び2021年のアンリ大公殿下の御訪日や2022年のベッテル首相の訪日など、ルクセンブルクから日本への数多くの要人訪問に尽力しました。また、在任中、つくば市とルクス・イノベーションの協力覚書(MoC)調印、日・ルクセンブルク航空協定の実質合意、ワーキング・ホリデー制度の導入に関する口上書の交換等が実現され、経済関係も一層深化しました。
ルクセンブルクに帰国したフェリング大使は、現在は外務省の対外通商・投資促進担当局長として2025年大阪・関西万博に係る交流を含む様々な経済交流の実現に携わっており、日ルクセンブルク関係のさらなる発展に引き続き尽力しています。
令和6年秋外国人叙勲受章者名簿
ルクセンブルクに帰国したフェリング大使は、現在は外務省の対外通商・投資促進担当局長として2025年大阪・関西万博に係る交流を含む様々な経済交流の実現に携わっており、日ルクセンブルク関係のさらなる発展に引き続き尽力しています。
令和6年秋外国人叙勲受章者名簿