ルクセンブルクにおける外出制限等の一部緩和について

2020/5/5

●5月11日(月)より,社会交流の再開のため,7名以下の集まりや20名までの集会(2mの社会的距離維持を条件とする)が認められます。
●5月11日(月)より,商店や文化施設が再開予定です。
●16歳以上のルクセンブルク在住者及び越境労働者に対し,一人50枚のマスクを配布される予定です。
 

1 5月4日,ルクセンブルク政府は,4月20日以降,段階的な規制緩和を実施しており,緩和開始から約2週間が経過しましたが,懸念するような感染者数の増加は生じておらず,当国は状況をうまくコントロールできており,5月11日(月)より,規制緩和の第2フェーズを開始すると発表しました。ただし,状況が悪化すれば,直ちに緩和を中止することもあり得るとしております。


2 完全な隔離は,精神面に与える影響もあるため,社会交流が段階的に再開されます。具体的には,5月11日(月)以降,7名以下での集まり(visite)を行うことを可能とされました。また,20名以下の集会についても認められますが,2mの社会的距離を維持することが条件となります。ただし,人が集まればその分感染リスクは当然高まるので,社会的距離を保ちつつ,責任感ある行動が求められます。
 例えば,自分を除き,6名までの友人を自宅に招待することが認められるとしています。当然,積極的にパーティー等開催することを推奨する趣旨ではなく,必要な社会交流の再開のための措置として,感染リスクを十分に認識し,必要な距離を保ちながら行うことが重要となります。


3 美容院等含む商店についても,例外を除き,5月11日(月)から再開予定となりました。また,図書館や美術館等の文化施設についても,入場者数制限やマスク着用を行うことを条件に,同日再開予定です。


4 ルクセンブルク当局は,5月6日(水)に詳細を発表するとしており,在留邦人の皆さま及びご旅行中の皆さまにおかれましては,下記サイト等を通じて最新情報の収集に努めてください。


■ルクセンブルク保健省(新型コロナウイルスに係る最新情報)
http://sante.public.lu/fr/prevention/coronavirus-00/index.html

■在ルクセンブルク日本国大使館新型コロナウイルス関連情報サイト
https://www.lu.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00017.html