新たな規制とワクチン接種の開始等

2020/12/22
12月21日、ルクセンブルク政府は、新型コロナウイルス対策に伴う新たな規制及びワクチン接種の開始等に関する発表を行いました。概要は以下のとおりです。
 
1 新たな規制(12月26日より1月10日まで)
(1)在宅勤務が推奨され、非在宅勤務を可能な限り制限する。
(2)夜間外出禁止令が、午後9時から午前6時までとなり、現在の午後11時から2時間早まる。
(3)店舗は、生活必需品のみの販売となる。スーパーマーケットでは、生活必需品以外の販売ができなくなる。小売店は一般客を迎えることはできないが、店舗引き取りや宅配は引き続き認められる。
(4)屋外での飲酒は禁止される。
(5)学校では、来年1月4日から始まる新学期の最初の週は、在宅学習となる。保育園、学童保育、音楽学校やその他の施設は閉鎖されたままとなる。保護者はこの期間、家族都合の休暇を取ることができる。
(6)個人的なスポーツ活動は許可されるが、それ以外のスポーツや学内スポーツはすべて禁止される。
(7)規則に違反した場合の罰金は300ユーロに増額される。
*本措置は法定される予定であり、改正法案は12月22日より国民議会で審議され、12月24日に法案を採択予定。

2 ワクチンの接種
 ワクチン接種については、12月21日、欧州医薬品庁がファイザー・ビオンテック社の共同開発ワクチンを承認した。これによってルクセンブルク政府は12月28日に最初の人々へワクチンの接種を開始する。ヴィクトル・ユーゴー・ホールにおいて、12月28日、29日に医療従事者、30日には福祉施設等の医療従事者がワクチン接種を受けることができる。

3 イギリスとの旅客便一時中止
イギリスにおいて新型コロナウイルスの変異種が確認されたことに伴って、イギリスとルクセンブルク間の旅客便は12月21日から来年1月3日まで一時中止とする。

 在留邦人の皆さま及びご旅行中の皆さまにおかれましては、今後も政府発表や報道、下記サイト等を通じて最新情報の収集に努めてください。

■ルクセンブルク保健省(新型コロナウイルスに係る最新情報)
http://sante.public.lu/fr/prevention/coronavirus-00/index.html

■在ルクセンブルク日本国大使館新型コロナウイルス関連情報サイト
https://www.lu.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00017.html