海外渡航前PCR検査の一部有料化

2021/3/27
 3月26日、ルクセンブルク政府は、大規模検査戦略の一環として行われていたルクセンブルクからの海外渡航前PCR検査実施条件の変更について発表しました。概要は以下のとおりです。

 大規模検査戦略の一環として行われていた海外渡航前のPCR検査を受けるための条件が変更される。すなわち、MyGuichet.luの手続きを通じて私的な旅行の海外渡航前に実施可能であった無料の「休暇」検査は、4月5日以降、提供されないこととなる。
 なお、業務での出張者や留学生については引き続き無料の検査を受けることができる。大学に戻るために陰性証明が必要な学生のために、ルクセンブルク学生協会(ACEL)は検査のバウチャーを提供している。また、業務での出張が必要な場合は、商工会議所やHouse of Entrepreneurshipに連絡すれば検査のバウチャーを入手することができる。
旅行のための特別なスキームは、入国に際してPCR検査を受ける必要がある国に旅行しなければならない人への特別な配慮として2020年夏に導入されていた。
 したがって、海外旅行を予定している人は、時間に余裕を持って医療分析機関(Laboratoires Reunis、BioneXt LAB、Ketterthill)に直接連絡し、検査の予約を取ることが推奨されている。これらの検査にかかる費用は、依頼者が負担することとなる。
 大規模検査戦略の主な目的は、無症候性の人を検出し、新型コロナウイルスの感染経路を遮断することであることを改めて指摘する。なお、症状がある場合には、医師の診察によりPCR検査の処方を受けることが重要である。

 在留邦人の皆さま及びご旅行中の皆さまにおかれましては、今後も政府発表や報道、下記サイト等を通じて最新情報の収集に努めてください。

■ルクセンブルク保健省(新型コロナウイルスに係る最新情報)
http://sante.public.lu/fr/prevention/coronavirus-00/index.html

■在ルクセンブルク日本国大使館新型コロナウイルス関連情報サイト
https://www.lu.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00017.html